Nintendo Switchでゲームをダウンロードしたいのに、本体容量が満杯なせいでダウンロードできないよ〜!どうすればいいの?
今回はそんなお悩みにお答えします!
解決策はズバリ2つしかありません。
- ゲームカードを購入して遊ぶようにする
- microSDカードを挿入して容量を拡張する
どちらを選べばいいのかはケースバイケースですが、この記事を読んでいるということは既にあなたのSwitchはダウンロード版ソフトでいっぱいなのではないでしょうか。
だとすれば、おすすめはmicroSDカードの購入になります。
実はmicroSDカードは、安く購入する裏技さえ知っていれば2000円以下で128GBを購入できるんです。
目次の後からは、詳しくSwitchの容量不足を解決するテクニックを紹介していきます。
応急処置|本体データを整理しよう
とりあえずの応急処置としては、
HOME画面から [設定]→[データ管理]→[まとめてデータを整理]
を行うことで残容量を増やせます。
データを整理すると、セーブデータを残してゲームプレイに必要なデータをSwitch本体から削除することになります。
ゲームカードを購入して遊ぶようにする
ゲームカード(カセット)を購入すれば、本体容量を圧迫せずに済みます。舐めたら苦いアイツです。
ゲームカードを購入するメリット
- 飽きたら売却できる
- 比較的古めのタイトルなら中古で購入できる
ゲームカードを購入するデメリット
- インディーズゲームはダウンロード専売
- 人気作はそもそも購入できないことがある
- 差し替えが必要なので、紛失するリスクがある
- ダウンロード購入済みのデータはゲームカードに移せない
ゲームカードを使うようにするなら浮気はNG
ゲームカード派なら出来るだけダウンロード版は購入しないようにしましょう。
ダウンロード版で買ってしまうと、本体容量を圧迫しふたたび容量不足になる可能性があり、後からゲームカードにデータを移すことはできません。
Nintendo Switchはゲームのセーブデータは本体容量にしか保存できない仕様なので、ギリギリまで本体にデータが詰まっている状態は良くないです。
ダウンロード専売タイトルも多いので、出来るだけ本体容量は空けておくようにしましょう。
microSDカードを挿入して容量を拡張する
microSDカードを購入すれば、ダウンロード専売タイトルも気兼ねなく購入できるようになりますし、中古価格が安いタイトルだけはゲームカード形式で購入することもできます。
microSDを使うメリット
- ゲームカードを壊してしまったり、紛失する心配がない
- 撮影したスクリーンショットをmicroSD経由でPCに移せる
- 本体容量の3~25倍程度の容量があり、容量の不安がなくなる
microSDを使うデメリット
- クリア後の売却ができない
- microSDを購入する必要がある
既に本体容量がいっぱいならmicroSDがおすすめ
既にNintendo Switchの本体容量がいっぱいなら、この先のゲームをずっとゲームカードで購入するよりはmicroSDを購入する方が便利です。
ストアを見ていると面白そうなゲームがダウンロード専売でセールをしていたりして、遊びたくなることがあります。
そういうときにゲームカード派だと本体容量が足りず諦めるしかありません。
microSDなら今まで通りにゲームをダウンロードして遊べるのでおすすめです。
microSDを購入しよう
Switch用にmicroSDカードを購入するなら、128GBの製品をおすすめです。
Nintendo Switchでは、一作で15GB以上にもなる非常に大きな容量を必要とします。
今後も継続的にSwitchで遊ぶとしたら、128GBがちょうどいいと思われます。
大乱闘スマッシュブラザーズ→15.7GB、マリオカート→6.7GB、マリオオデッセイ→5GB、ヒューマンホールフラット→1.7GB
microSDカードは本来、かなり高価なもの
Nintendo Switch純正品のmicroSDカードは32GB(2718円)・128GB(11581円)と、かなり高額です。
また、家電量販店でmicroSDを購入する場合も、任天堂純正品でなくともほぼ同額で販売されています。
高くてもいいから安心な方がいいという方は、純正品を購入しましょう。
【裏技】microSDカードを購入するならネットショップ経由にしよう
microSDは店頭では高額ですが、ネットショップではかなり安価に手に入ります。
しかし、microSDには偽物(128GBと書いてあるのに実際は8GBしか使えないといった偽装品)が存在するので、信頼できるショップで購入する必要があります。
おすすめはSunDiskのmicroSDで、128GBモデルが1800円以下(2020年6月現在)。
純正品や店頭価格の1/5ですが、きちんと動作する本物です。
AmazonではSundisk公式、楽天では私が自分のSwitch用に購入した店舗につながるので、偽物の心配はありません。
私は楽天で税込1,640円(224ポイントバック)で実質1,416円で購入できました。死ぬほどお得〜!
ちなみに店頭価格とここまで差が出る理由は、ネットショップのmicroSDカードは中国版パッケージになっており、日本の家電量販店では扱えない商品だからです。
中身のmicroSDカードに問題があるわけではなく、れっきとした正規品でも流通国でここまで価格差が生まれてしまっているんですね。
まとめ
なるほど〜!Switchの本体容量がいっぱいなら、microSDカードで拡張すればいいんだね!
もちろん、ここからゲームカード派になるのもいいんだけど、ダウンロード版でしか遊べないゲームもあるし、セールで半額だったりすることもあるからmicroSDの方がおすすめだね。
そうだね、ぼくのSwitchはもうダウンロード版で買って本体容量がいっぱいだから、microSDにしようと思うよ。
信頼できる販売元から購入するのを忘れないようにね!
じゃないと偽物が届くぞ〜!!
怖いこと言わないで〜〜〜〜!!!