Switchなどのコンソールでプレイできる『メイドインアビス 闇を目指した連星』のリリースが2022年発売予定と、リリースが近づいてきた。メイドインアビスは漫画とアニメで2週ずつした自分としては、とっても楽しみなゲームだ。
ところで、メイドインアビスには幻のファンメイドゲームが存在していたことは知っているだろうか? それがまた面白い、神ゲーらしい。
現在では、色々あって野良アプリとしてプレイできる状態らしい。ということで、野良アプリおすすめランキングを作成している当ブログでも紹介してみよう。
『バンジージャンプ イントゥアビス』アビスの底にレッツ、バンジー!
『バンジージャンプイントゥアビス』は、危険な原生生物とお宝が眠る深い穴「アビス」へ、バンジージャンプで飛び込み遺物を回収するという荒業をやってのけるゲーム。
無茶苦茶に見える設定だが、バンジージャンプという設定のおかげで一度の探索をサクッと終わらせつつ原作の世界観を感じられるよう仕上がっている。
ジャンプ中に迫りくる脅威をくぐり抜け、目標地点でバンジーのヒモが伸びきったタイミングで遺物を回収する。
そんなバカな?!と言いたくなるけど大丈夫。
じきに慣れる。
ハイレベルなイラストで描かれた推しキャラに出会える
作者さんの絵がとても上手でかわいいので、その恩恵を受けまくって非常に楽しい。
可愛いイラストがたくさん用意してあるので、アビスの中で推しキャラに出会ったときはテンションが上がる。
アビスの中にいるキャラはだいたい会えた気がする。
バンジージャンプでする遺物収集がサクサク進んで楽しい
好きなキャラに会えるだけでなく、集まる遺物も原作の世界観で発掘できる。
遺物はコレクション要素だけでなく、装備品としてバンジー役のキャラを強化するのにも使える。
自分だけの編成で遺物回収を楽しめ、遺物の回収中は目を離しても自動で進行してくれるので、片手間でもサクサク遊んで切ることができる。
『バンジージャンプイントゥアビス』をapkでダウンロード【Android】
もともとは各種アプリストアで入手可能だったけど、同人ゲームの性質ゆえ(?)現在は野良アプリとしてしかダウンロードできない。
Android版のダウンロードはApkpureから行えますが、セキュリティ的に万全とは言えないので自己責任でお願いします。
Windows版はバンジージャンプイントゥアビスの公式サイトからダウンロードできる。
「ドラクエシステム」なパーティ求人制度でゲームに登場できる
バンジージャンプイントゥアビスでは、名前を入力して探窟家を雇える。
自分を登場させてもいいし、強いユニットを探して名前ガチャをするのも良い。
控え専用スキルを持つユニットも稀に存在していて、雇用しておくだけでバンジーを飛ぶキャラをアシストする性能を持っていることがある。手持ちにいると終盤まで大活躍する。
「いんふらぼ」で求人を出すと控え専用スキル持ちが手に入る。宣伝だ。
「バンジージャンプイントゥアビス」は神ゲーだった
ひと通り遊んでみて、とても面白かった。神ゲーだったと思う。
アビス深層から生還することの難しさを知ったし、レグがどれほどチートキャラだったのか知った。生身の探窟家では絶対に無理な最深部からの帰還であっても、レグならゲームを進めていくことで楽々こなしてしまう。
普通の探窟家はアビスの理不尽な死に方を強要されることになるってこういうコトだよね…、死に場所にはいいかもね。
「メイドインアビス」原作ファンであれば、ぜひこの機会に遊んでみてほしいと思った。
Androidの便利な野良アプリを紹介しているので、野良アプリの存在を知った!という方にはこちらの記事もおすすめします。