こんにちは、とくに(@t0kni)です。
本記事ではWILLFUについて誰もがはじめに思うであろう疑問「WILLFUって怪しくないか?」について解説します。
実際にWILLFUに半年間通い、卒業してきた結果感じた体験レポという形になります。
受講で迷っている方からの相談などありましたら、Twitterやコメント欄からどうぞ。
提携企業を見ればわかる、怪しくない
はじめに結論から言うと、全く怪しくありません。
WILLFUの株主や協賛企業として関わっている企業の一覧は以下のようになります。
こちらの企業とタッグになって学生起業家を育てようとしています。
WILLFU社長の黒石さんは東大の法学部を卒業後、リクルートに入社し新規事業の戦略・立ち上げ業務を行い、その後WILLFUを立ち上げています。
また2018年には金沢大学の特任准教授に就任しており、社会的信用のある人です。
さらに、WILLFUで講師を務めている岡田さんは東大教育学部を卒業した後、リクルートへ入社し新規事業の立ち上げを行ってからWILLFUで講師をしています。
日本の王道起業ルートで戦ってきた人が起業家を育てるスペシャリストになっていると考えれば、これ以上の環境はありません。
入塾後のセールスなどは一切なかった
起業塾やセミナーにつきまとうイメージとして、「入塾したら高い教材を買わされる」というイメージがあります。
WILLFUは受講は有料ですが、入塾後のセールスは一切行われませんでした。
「入塾後に買わせる」ことが起業塾に相性が悪いことを理解しているのでしょうね。
社長黒石さんが書いた書籍の購入すら勧めたりはされませんでした。
受講料はそこそこかかる
WILLFUの公式サイトには料金が記載されていません。
実際に体験授業に行ったときに案内されます。
僕が通っていた当時の受講料は別記事にしました。
回収する学生も多い
WILLFUのカリキュラムの中で、半年間に3回の起業を実際に行います。
その中で出た利益はすべて受講生本人のものになります。
過去のランキング一位の受講生は半年で1000万円ほどの利益をあげていました。
数十万円の利益の人はそこそこいたので、本気で取り組めば受講料を事業ですぐに回収することも可能です。
ほんとは写真を載せたいんですが、個人情報の塊なので実物のボードを見に行って確かめてください。ごめんね、、
WILLFUのカリキュラムだけでそうなれるとは思いませんが、事業を始めるのを後押しする環境がWILLFUにあります。
収益化のネタはあるけど実行できずにいた人なら、WILLFUで出会った仲間とチームで事業を軌道に乗せられると思います。
全額返金制度がある
現在、WILLFUでは「最後までやり切ったにも関わらず、不満足だった方は、(卒業後2週間以内に申請した場合)全額返金する」という新制度を導入しています。
まずは卒業まで頑張ってみて、満足できなければ返金してもらえるというのは、受講のハードルを大きく下げてくれます。
まとめ
- WILLFUは信頼のある企業と提携し学生起業家を育てている
- 入塾後のセールスなどは一切なかった
- 無料の体験授業に行かないと受講料は正確にはわからないが、卒業生目線ではその価値が確かにあったように感じる
気になっているなら、体験授業に参加し確かめてみると良さそうです。