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WILLFU(ウィルフ)の料金は妥当か【卒業生の振り返り】

 

こんにちは、とくに(@t0kuni)です。
今回は僕がWILLFU STARTUP ACADEMYに半年間通った結果、WILLFUの料金は質に対して相応のものだったか考えてみました。

目次

WILLFUの料金は月額4万円(当時)

WILLFUの料金は月額4万円程度(通っていた当時の金額)と大学生にとってかなり高額でした。

週に一回の講座なので、一回あたり1万円といったところ。実際の詳しい料金は体験講座での案内となると思います。

現在はオンライン講義に移行しているようですが、料金に変更はないようです。

僕がいた頃にはなかった、「最後までやり切ったが不満だった場合、全額返金する」という制度が新設されました!

\ 公式サイトでもっと詳しく /

 

講座内容を想像できない状態で料金出して引かれるのを憂慮しているのかも。
半信半疑で体験講座を受けてみたら値段相応の価値はあるなって思った思い出。

はじめに結論

妥当だったと思います。

WILLFUの提供している就職先紹介など、あらゆる価値を総合して考えて、成長のための出費としては確かに月額4万円程度の価値を提供できていると感じます。

ただし、WILLFUに「起業のノウハウを教える指導塾」としての側面だけを求めるなら、月額4万円では全く割に合わないと感じました。

ひどい言い方をすれば、経営学・マーケティング・財務会計の教科書を買えば書いてある内容から必要最低限の上澄みを掬ったような内容の講義ではありました。

この内容ならWILLFUに通わずともひと通り抑えている受講生も多いと思います。しかし、WILLFUが提供している価値は、講義内容ではないと感じました。

高い敷居がWILLFUの価値を高めている

WILLFUでのカリキュラムは気軽に参加するべきではなく、しっかり料金を払って受講しようという学生のみに絞らないと、受講生の質が担保できなくなります。

WILLFUのカリキュラムでは集まった同期20人程度の中から一緒に事業をおこす仲間を決め、3度のスタートアップに取り組みます。受講料がWILLFUの敷居をあげているからこそ、やる気のある学生だけが参加する状況を作れていると感じました。

起業志向新卒者向け求人が限定公開される

また、WILLFUは次期取締役候補の学生を探している企業の採用の場として、WILLFU限定の求人も流れてきます。

経営に携わっていける力を持った新卒者に求人を出すために、学生起業塾を利用するのは合理的と言えますね。

そういった側面でも、やる気のある学生だけが集まる場としての恩恵を受けるためには受講料で覚悟を確かめる必要があるのかなと思います。

 

「成長に貪欲」という属性を持った学生が集まっているからこそ、幹部候補を採用したい企業がWILLFU経由で学生に会ってみたいと思うのかな

受講料はハングリー精神の原動力

飢えた男性

正直、WILLFUの半年間は本当に忙しく大変でした。テスト期間と重なる時期もあり、スケジュールが辛くなることもありました。また、事業を自分でゼロから考え実行し、問題点を考え改善していくのはそれだけで膨大な負荷がかかります。

そんなときに、月々支払っていた受講料が「なにか結果を出したい」という気持ちをかろうじて繋ぎ止めてくれました。

ハングリー精神を刺激してくれた最大要因は、元を取ってやろうという気持ちでした。

出会える学生から得られる刺激が心地よかった

WILLFUに参加すると、面白い経歴を持った学生とたくさん、深く関わっていく機会ができます。

僕が出会った中にも、WILLFU卒業後に株式会社として登記し、事業を大きくしていくため努力している学生社長が2人います(もっといるのかも知れないけど、把握しているのは2人)。

それぞれ学生の持ち合うアイデアを話し、実現可能性について語り合い、学生が取れる具体的な打ち手についてシリアスに検討できる知り合いが数多くできるのは、WILLFUでしかあり得ない価値だったと感じます。

この経験はプライスレスですし、就活の場で必ず聞かれる「学生時代に頑張ったことは?」の質問に、面接官の感心させられるような回答を持つことができる数少ない機会となりました。

学生起業を通して成長したいなら、挑戦するべき

WILLFUを通して、起業に興味のある友人がたくさんできました。
起業に興味のある学生は、起業だけでなく多くの分野に興味関心があり、師匠を求めたりリスクヘッジをしたりする目的での就活もしっかり考えています。

WILLFUで出会える人との繋がりや、実際に起業してみる経験を社会に出る前からできるのは大きな自己成長に繋がりますし、WILLFUは社会で優遇される人物が育つ場所でした。
やる気のない人が来られても困りますし、やる気があって価値を感じる人だけがWILLFUへ行ってみればいいと思います。

\ WILLFU体験講座はこちら /

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この記事を書いた人

勝後とくにのアバター 勝後とくに 会社員ブロガー

大学生の頃からブログを始め、現在はIT企業の会社員。
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