もしあなたが以下のチェックボックスに当てはまるのなら、この記事は読まないと絶対に損をすることになる。
もう知っているのならもちろん読み飛ばしていただいて構わない。
この記事はこんな人のために書かれています
・動画編集やDTMに興味がある
・学生または教育機関関係者(教職員やPTA役員)
MacBookを購入する理由として、「クリエイティブなことするならMac」と言われていたりする。
実際、Youtuber・ブロガー・デザイナー、多くのクリエイターがMacを好んで使っている。
ではなにがそのように言わしめるのか。
それはMacBookの操作性の良さや抜群の解像度を誇るRetinaディスプレイによる部分もあるが、やはりAppleからMac向けにリリースされているソフトウェアが幅広く世界トップのデザイナーに使われるほど素晴らしいものだからだろう。
世界最高峰のApple製アプリ
現在世界で爆発的にそのポジションを確立しつつあるYoutuber。
彼らは人を惹きつける魅力をもつインフルエンサー集団であると同時に、動画編集のプロでもある。
そんなYoutuberたちが使う動画編集ソフトはたくさんあるが、有名Youtuberであればほぼ間違いなく、AdobeのPremire、またはFinalCutProXだ。
Youtuber以外にも、ハリウッドやテレビCMの制作現場でも使われるほどFinalCutProXは動画編集のプロに認められている。
ミュージシャンやトラックメイカーのような音楽のトップクリエイターたちにも、Apple製アプリは好まれて使われる。
特にDTM(デスクトップミュージック)ソフトとしては、Apple製のLogicProXはプロ御用達として知られる。
操作性の良さ、画面の見やすさでとても優れている。
日本のアーティストだと、宇多田ヒカルさん・中田ヤスタカさん・岡崎体育さん・ヒャダインさんなどがLogicProXを使っていることで知られているようだ。
映像編集やDTMをする上では、これらのソフトを使うためだけにMacを選ぶ。
したがって「クリエイティブなことするならMac」という構図が完成していくのだ。
もしあなたがMacをすでに持っているのなら、これらのApple製のアプリを使わないのは非常に勿体無い。
実は映像編集やDTMは、最初の敷居が高いだけで時間をかければ誰でも身につけられるスキルなんだ。
今まで映像編集や音源製作なんてしたことない?
当たり前だ。プロだってこういったソフトがなければ短時間でまともなクオリティのものは絶対に作れない。
筆を選べば誰にだって有力なスキルが手に入る。実はそんな世界だったりする。
特に映像編集はその傾向が強い気がするな〜。
一般人からすると、金銭的投資=編集技術と感じるはず。
その理由は他の記事を読んでみてほしい。
つまるところは、「4~5万するプロ仕様のソフトを買えば誰でも結構いいもの作れちゃうんだ」というところだ。
プロ仕様のApple製ソフトはかなり高価格で手が出ない…かも
筆さえ選べば誰でもいいものが作れる、なんて弘法の筆をへし折るのもいいところだが、なぜそれほどApple製プロ仕様ソフトが広がっていないのか。
それは単純に、非常に高価だからだ。もちろんこれが「敷居の高さ」である。
Apple製の動画編集・DTMソフトの価格を一覧すると以下のようになる。
Logic Pro X | ¥23,800 | 音源編集&打ち込み用ソフト |
Main Stage 3 | ¥3,600 | ライブパフォーマンス(ライブ機材の統括)用ソフト |
Final Cut Pro X | ¥34,800 | 映像編集 (Youtubeや映画製作など) 用ソフト |
Motion 5 | ¥6,000 | モーショングラフィック(イラスト・ロゴのアニメーション化)用ソフト |
Compressor 4 | ¥6,000 | エンコード(動画書き出し方法の細かい設定)用ソフト |
総額 | ¥74,200 |
とはいえ、世界のその道のプロが使うソフトの価格としては比較的安い部類かもしれない。
手が出ないことはないかな。
Appleさんの粋な計らいに感謝…‼︎教育機関向けバンドルを利用すると全部合わせて22,800円
さあ、本題だ。
これらのソフトを全部コミコミでなんと51,400円安く購入することができる。
学生または教育機関の教職員なら総額22,800円。その割引率、驚異の70%引きとなる。
なんと、FinalCutProXまたはLogicProXの単品購入よりも安い。
通常の価格で買うのが勿体無いほど。
FinalCutProXとLogicProX以外にバンドルに含まれているアプリは、映像分野と音楽分野でのより細かい部分を詰めていくためのものだ。
とりあえずFinalCutProXとLogicProXを買ってみて、それでも機能的に不足することに対して、Motion5・Compressor4・MainStage3を使えば可能になってくるだろう。
さらに、学割料金で購入したこれらのアプリは利用期間に縛りが一切存在しない。
このバンドルで購入すると、一生使っていくことができるんだ。
驚くほどの割引で購入できて、周りと確実に数歩差をつけられるスキルを手に入れられる。
学生のみんな、購入するなら絶対に今だぞ。
記事更新時の最新リンクだが、定期的にURLが変更されているようだ。
リンク切れの場合は下の検索ボックスの検索ボタンをクリックして欲しい。
追記:学生バンドルについてまとめた記事書きました。
Adobe製ソフトよりもコスパが良いのがApple純正アプリ
Adobeから出ているアプリは非常に高性能で、これらもまた映像編集の現場でよく使われている。
特にWindows環境ではほぼ確実にAdobe製品が選ばれる。
しかし、Adobe製品は月額利用料がかかり、使い続けていくとかなり費用がかさむ。
例えばAdobeの全てのアプリを使えるCreativeCloudは月額5,680円、映像編集用ソフトのPremirePro単体プランでも月額2,480円かかる。
そーそー、Adobe税ってやつですよ。
ちなみにCreativeCloudの月額5,680円は年間契約した場合で、実際初回の支払いは年額65,760円。
月ごとの支払いだと月額8,980円となっている。
それに対し、Appleから出ているアプリはどれも買い切り型だ。
もし学生バンドルを購入した場合、22,800円の買い切りでそれ以上の出費はない。
こういった理由で、職場でAdobeがスタンダートになったりしないフリーランスクリエイターの中では、脱Adobeの流れが生まれていたりする。
Apple純正アプリは、プロに選ばれる超高機能に加えお財布に優しいんだ。
ちなみに音楽用ソフトウェアに関してはLogicProXの完勝だ。
完全にLogicProXが主流だし、Adobe製品にはそもそも代替アプリが存在しない。
まとめ:人生において史上最高コスパの買い物
Appleの教育機関向けバンドルの魅力が伝わっただろうか。
このバンドルがあれば自分の可能性が飛躍的に広がることになる。
俺はこのバンドルを高校3年の頃に購入したが、正直言ってしばらくの間は活かすことができなかった。
活用するようになったのは1年以上経ってからだったが、Youtubeやブログと出会い、結果的には総額50万円を超える収入に繋がった。
すぐに活かすことは難しいかもしれない。
しかし、常に自分の近くに可能性を置いて置くこと、それがきっとあなたの人生も変えることになるはず。
もしこの記事を読んでFinalCutProXやLogicProXを購入した方がいたら、コメント欄やSNSを通してぜひ教えて欲しい。
感想よろしくお願いします!
教育機関向けpro Appバンドルは、楽天のAppleギフトカード公式ストアからコードを購入することで楽天ポイントを貰いつつ購入可能です。
さらに、コード購入後には自動配信メールでコードが届くので待ち時間なし。数千円は安くなります。