別にイケメンじゃなくても、話が面白くなくても、世間一般でいう『普通』になれたら十分にモテるでしょ。 化粧水を買おう。
この1年で一番納得して購入したAmazon商品、それはハトムギ化粧水1000mLだった。
これまでは、化粧水を買うといえば近くのドラッグストアだった。3ヵ月くらいで使い切っては購入しに行くのを繰り返していたんだけど、
これって無駄じゃね?!
と急に思った。実際、無駄が多い行動だったと思う。
今回は男性向けに化粧水はAmazonでまとめ買いすると楽だった体験談をお伝えする。とりあえず真似してみてほしい。
化粧水を使うのはなぜ?
男性は一定数、肌ケアをしない人がいる。というわけで初歩からスタート。
化粧水使う理由は単純、俺はモテたいからだ。
肌が綺麗な男はモテる。正確には肌が綺麗だと減点項目を減らせる。だから化粧水を塗って肌のコンディションを整える。
全体的に普通以上の男性が好まれやすく、何かひとつでも大きく欠けていると恋愛対象から外れやすい。
よく言われるけど、「普通以上」が上位50%なら、項目が10項目もあったらすべてに当てはまるのは超エリートだけになる。
別にイケメンじゃなくても、話が面白くなくても、世間一般でいう『普通』になれたら十分にモテるでしょ。という理論で俺は化粧水を塗りたくる。
なんか名言っぽいこと言えたわ。
化粧水は安くてもいい、たくさん使えた方がいい。
肌を人並みに綺麗にするにはどうしたらいいのか。
答えは単純、人並みの努力をすること。
ハトムギ化粧水は化粧水のエントリーモデル的な存在で、そこらへんの薬局でも買える、とても普通の商品だ。
もう誰に聞いたか覚えていないけど、「化粧水は高級品をチビチビと使うより、安くてもいいからバシャバシャ使った方が良い」という。これはもう美容の通説みたいになっているのでわざわざ確認しないけど、個人的にも100%同意。
大学の友達(女子大生)もハトムギ化粧水がレギュラーって言ってたな。
コスパよくモテたいから、「ハトムギ化粧水」1リットルで購入
いくらモテたいって言っても、出したコストに対するリターンがなけりゃ頑張れない。
要するに「コスパよくモテたい」。女子に言えば嫌われます。
普通に日用品のコストは抑えたいのが人情ってもの。化粧水を安く使い続ける方法こそ、Amazonで1リットルボトルを買うことだった。
見てみればわかる、コスパの良さ。
通常500mlのボトルで600円くらいなのに、1000mlの大容量ボトルが600~700円くらいで購入できてしまう。送料込み。
店頭価格の写真撮ってきたので比べてみると、半分サイズの500mLがドラッグストアで税込624円。
え、店頭価格高くないか??
拡大してみた。高いというより通販市場がバグってるのかもしれない。
500mlで半年、大容量の1000mlで一年以上くらい耐えられるよ。
ハトムギ化粧水の使い方
化粧水は持ち歩かないで、家に置いておけば万事OK。風呂上がりに全身に塗りたくる。特に顔。
美容のセオリー通りではなく必要十分なズボラ使用法をお伝えする。聞いていってください、オヤジ&ジェントルメン。
まずは清潔感を確保。身体についた油脂汚れをしっかり洗い流す。
身体を拭いて髪を乾かしたら次のステップへ。
人肌に温めた化粧水は肌に浸透しやすくなり、保湿の助けになるらしい。
俺は半分エセ科学だと思ってるから基本温めないけど、肌がガサガサの時は温めてみる。ピンチの時だけ神に祈るのと一緒。
ハトムギ化粧水の1000mlボトルは1プッシュで結構な量が出る。それを2~3プッシュはかなりの量。
顔に押し付けるように塗りたくっていく。
顔以外は乾燥してかゆみが出たりとか、気が向いたときとかだけ塗る。顔以外は普段ほぼ見えないのに頑張って保湿するのはちょっと面倒かな…。
全身ちゃんとやってる男の方がモテるんだろう。しかし面倒になってしまうのだから仕方ない。
一応、乳液(保湿した成分を肌に閉じ込める膜みたいな役割の液)も塗った方が肌にはいいらしい。
ただ、自分の肌の場合はハトムギ化粧水だけで十分に綺麗になっているので基本やらない。
乾燥する冬場はたまに乳液も塗ってみているかな。
少しでもモテた人生を歩みたい
正直に言うと、読者の誰にも気づかれなかったと思うけど、俺はあんまりモテる方じゃない。
どこに原因があるかは完全に不明で今も調査中なんだけど、やっぱり少しでもモテて生きたい。
世の中には一人じゃできないことが多すぎるし、本能が「女ァア!」と叫ぶ瞬間が、どうしても、ある。
この欲求をダサいと思って直視できなかった昔の自分にこう言ってやりたい。
「劣情ため込んで老いる方がキモい」
共感してくれたアナタ、一緒に、自分なりに、少しでもモテる人生を歩んでいきましょう。これにて締めます。