楽天UN-LIMITの楽天回線エリアは公式サイト表記より狭い?【検証してみた】

楽天UN-LIMITを使ってみて、通話やSMSに難点を感じましたが、

データ通信はいい感じだな!

と思いました。

しかし、楽天回線を使っているのは所詮家の中。
家に引き篭もっていたので、楽天回線の実際の範囲など思案の外です。

そして旅立ちました。楽天回線の本当の対応範囲を探る冒険へと…

検証過程には興味ないから結果が知りたい!という方は目次からまとめに飛んでください。

目次

検証範囲は小田急線の沿線

どういう検証方法にしようか迷ったのですが、首都圏の全面調査なんてしてられませんので

  • 検証が簡単
  • 有用性が高い

という点を考え、小田急の各駅での電波状況を調べてきました。

小田急線の〇〇駅では使える!というのは、わりとわかりやすく・参考になる区分なのではないかなと思います。

最新の楽天回線対応エリアは公式サイトの通信・エリアから確認できます。
楽天モバイル公式サイト – 通信・エリア

新宿駅はもちろん楽天回線範囲内

新宿駅からスタートし、町田方面に向かいます。

今日(2020/04/25)時点での楽天から発表されている楽天回線対応エリアは以下の通り。

都心の楽天回線対応エリアマップ

小田急線においては、向ヶ丘遊園駅〜生田駅の間で対応エリアから外れるようです。

つまり、向ヶ丘遊園駅で楽天回線の電波を掴み、生田駅でパートナーエリアに切り替われば公式発表に信憑性が生まれます。
他の地域でもある程度正しいエリアが発表されていると推測できますね。

スタート地点の新宿駅はもちろん楽天回線に繋がりました。

切り替わったのは成城学園前駅〜喜多見駅区間

新宿駅から成城学園前駅までは問題なく楽天回線に繋がっていました。
変化があったのは喜多見駅。
ここでパートナーエリアに切り替わりました。

電波状況は天候や干渉電波で変わるので大まかな目安ですが、喜多見駅あたりが楽天回線とパートナーエリアの境目のようです。

回線の自動選択によるパートナーエリア化

喜多見駅あたりからパートナーエリアの電波を掴んでいるからと言って、まだ楽天回線が届いていないとは限りません。
楽天回線よりパートナー回線の方が安定している場合、スマホが自動的にパートナー回線を選択してしまう可能性があります。

そこで、4G回線の自動設定を切って楽天回線だけに繋いでみます。

4G自動設定

Huawei NOVA3で [設定] > [無線とネットワーク] > [モバイルネットワーク] > [通信事業者] > [自動選択を無効にする] と設定してみます。

登戸駅までは楽天回線に繋がった

結果から言うと、なんとか楽天回線に繋げられたのは登戸駅まででした。
隣の向ヶ丘遊園駅では楽天回線を掴むことはできませんでした。

とはいえ、自動設定を無効にするとパートナー回線に繋がらないので、楽天回線が建物の影で切れることもある現状ではあまり現実的ではありません。

小田急路線図は小田急公式サイトからどうぞ

楽天回線に「繋がる」はある程度信用していいが、「使える」となると嘘

楽天回線対応エリアと、実際に楽天回線に繋がった場所の誤差は一駅分でした。

どうやら楽天さんはかなり真面目に楽天回線対応エリアを発表しているようです。

ただ、普段使いで4Gの自動設定を切って楽天回線だけを使うのは不便すぎます。
その上で実際に楽天回線エリアとして使える範囲には5駅分(約5km)くらいの誤差があるようです。

小田急沿線の楽天回線エリアマップ

小田急線生田駅から、楽天回線エリアから外れています。

【まとめ】楽天回線エリアの目安は対応エリアより5km都心寄り

楽天回線に繋がる範囲としては公式発表の対応エリア内なら、気候条件などによって差はありますが、なんとか電波を掴むことはできると思われます。
ただし、普通にしていて繋がらないなら4Gの自動接続をOFFにする必要があります。

しかし、4Gが自動で切り替わらないとなるとかなり利便性が失われてしまいます。
楽天回線を快適に使える範囲は、楽天回線対応エリアより5km程度都心寄りと考えた方が良さそうです。

小田急主要駅と境となる駅をまとめると、以下のようになりました。

小田急線主要駅 楽天回線接続状況
新宿 〜 代々木上原
代々木上原 〜 下北沢
下北沢 〜 経堂
経堂 〜 成城学園前
成城学園前 〜 登戸
登戸 〜 向ヶ丘遊園
向ヶ丘遊園 〜 生田 厳しい
生田 〜 対応範囲外、ほぼ無理

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この記事を書いた人

文理両刀な大学生。メディア運営・YouTubeで生活費を稼ぎながら、アルバイト兼インターンとしてwebプロモーション会社でプランナーとして働いていました。現在はメガベンチャーの企画職としてインターンしています。
収入アップと固定費削減の2軸で人生をハックし、不況を強かに生き残るための情報を読者のみなさんに届けます。

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