全てはアマリーの手のひらの上
プレイヤーが無事にゲームをクリアできたのは、アマリーが「レアケが嫌がる」という理由で時計の中の人が外に出られるようにしたからだ。
そうならないならこのゲームにクリアは存在しない。
ゲームの中から永遠に出られなかったということになる。
「出口を見つけたようね。あなたと友人はこの出口のありがたみと感じてくれてるといいんだけれど。」
アマリーがレアケ失踪時間を10時半から12時にしたワケ
ゲームが始まる時の新聞記事で、アマリーはレアケの失踪時間を当初10時半としていたが、のちに12時だと言っている。
これは、とりあえず持たせただけの時計が動作してしまう可能性に気付いていなかったのではないだろうか。
レアケを最後に見たのは10時半で間違い無いのだが、時間を盗む時計は針が12時を指すと自動的に動作することを思い出し、時計の中に吸い込まれてしまったことを悟ったのだろう。
最後に
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チックタックが面白いと思った方におすすめなのが「マジョのシマ」。
こちらは一人用ですが、なんとなく似たテイストで遊べる謎解きゲームです。
今週はチックタックの余韻にひたりながら、マジョのシマをプレイしてみませんか?
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